パソコンのディスプレイにブラウン管が使用されていたころ、焼き付きを防ぐためにスクリーンセーバは利用されていました。液晶ディスプレイが主流となった現在でもスクリーンセーバは利用されていますが、単純にデザインを楽しむためであったり、離席の際の閲覧防止であったり、その意味はうつろいでいます。
僕もパソコンを開いたまま他ごとをすることがよくあるので、スクリーンセーバーで時間を確認できれば便利。
ただ、Mac標準の時間表示がいかんせん小さいんですね。そこで、「Fliqlo」が便利そう。

はっきり時間を確認できて、オシャレなデザイン
Fliqloの画面がこちら。画面いっぱいに表示されるパタパタ時計。なかなかしゃれてます。
とにかく、大きく表示されるのが嬉しい。
利用方法

Fliqloのダウンロードページからダウンロード。ダウンロードファイルを開くとこのようなポップアップが現れます。一番上の「Fliqlo.saver」をダブルクリックしましょう。

Macの環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」の画面が表示されるので、「Fliqlo」を選択しましょう。

設定画面です。ここでは時間表示の方法、表示の大きさ、明るさ、バックグラウンド表示、マルチディスプレイ表示の設定が可能です。「時計と一緒に表示」がオンになっている方は、オフにしておきましょう。
以上で設定が完了。スクリーンセーバに機能性が拡張されて満足です。
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